作りたいものに妥協しないために、会社を興してまで完成させた作品です。うれろー、うれろー。

2016年12月31日

2016年の総括

※ 本サイトに掲載したものと同じ内容です。

全ての国産PCのエミュレータを開発しようと始めたこの活動も、今年で13年目となりました。
unofficial nesterを開発していた当時は24歳だった私も、とうとう40歳です。
みんなでMZ-700で盛り上がっていたのも2008年ですか、年を取ったなーとしみじみ感じてます。

2歳になった下の娘が絶賛イヤイヤ期で、最近は中々大変です。
5歳になった上の娘は余りお肉が好きじゃなくて、下の娘はお肉しか食べたがらなくって。
二人とも、お魚さんは結構よく食べてくれるから助かります。
年賀状の印刷業者を変えたのですが、インクジェットプリンタ用のテカテカなやつでなくて、
普通の官製はがきだったので、写真の印刷品質がいまいちだったのが残念。
来年は元の業者に戻そうかなあと思案中ですが、デザインがマンネリでしてねえ。

今年は新ネタとして、PC-2001、SMC-70、ヤルキー、SM-B-80TEをリリースしました。
また、Artane.様の実装されたFM-8、たなむ様の実装されたColecoVisionを取り込みました。
これでやっと85機種ですね。
ヤルキーについては、殆ど反響がありませんでしたが、ただでさえWeb上に情報のないこの機種、
どのような代物だったのかの記録を残すことができて良かったと思います。
この界隈での立ち位置というか、自分に期待されているのは何かを再確認できました(を

今年の技術的なトピックは、SCSIバスの実装が進んだことでしょうか。
主にFMR-30/50/60のハードディスク用なのですが、疑似BIOSを経由せず、がちんこでドライブ類を
サポート出来たのは嬉しかったです。
また、副産物として、PC EngineのCD-ROM^2のサポートもあわせて出来たのは幸いでした。
The Manholeは中学時代に遊んだ思い出のソフトだったので、自分の実装したエミュレータで
遊べるようになったのは感無量でした。

今年は、どちらかと言うと、MS-DOS Playerの方が作業が進みました。
EMS/XMS、マウス、シリアルポートをサポートした他、コマンドファイルをmsdos.exeに埋め込んで
単体バイナリ化する機能をサポートしました。
新機能以外にも、細かい挙動の改良も色々と進みました。
海外の有名なIT系ニュースサイトで紹介されたため、海外でもにわかに注目を受けたみたいですね。

今年は本当に忙しい1年でした。
本業がとにかく忙しくて、休日(しかも40歳の誕生日)の夜に、海外支社からの連絡で呼び出されて、
お酒飲んでたから運転代行で出社して、そのままほぼ2徹とか(苦笑)
去年の総括で、「ご要望のある方は是非お知らせください」なんて書いておいて、メールの返事すら
全然出来ていませんでした、本当に申し訳ございません。m(_ _)m
来年も本業が忙しいのが確定しているのですが、昨今の社会情勢から、残業規制が厳しくなったため、
プライベートな作業時間はそこそこ取れるといいなあと思います。

2017年ですが、毎年やるやる詐欺になっている16bit機を今度こそ何とかしたいと思いますが、
本業や私生活もありますので、無理せずぼちぼち活動を継続していければと。

来年も頑張りますので、また一年お付き合いいただけましたら幸いです。
posted by 武田 at 23:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

これだけの開発を続けていらっしゃることに、感動しております。

Binary Archive (12/31/2016)をダウンロードするとWindows10でTrojan:win32/rundas!plockの検出があり、削除されてしまいます。

お忙しいと思いますが、調べていただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。
Posted by yo at 2017年01月06日 18:57
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